懐かしの“乳児湿疹”いつからだったか…備忘録
こんにちは
子どもたちはあと半月ほどで進級するんだなんて、夢のよな幻のような…なんだか信じられません
時が経つのは本当に早いものですね
ついこの間赤ちゃんだったのに
ついこの間授乳していたのに
ついこの間立ったのに
ついこの間よちよち歩きの足に初めて靴を履かせたのに
ついこの間切ない思いでおっぱいバイバイしたのに
子どもたちの輝いている笑顔を見ていたら、自分はずっと同じところにいるのに子どもたちはあっという間に大きくなっていたことに気が付いたという
子どもたちがそれぞれ登校登園していって、一人でいる今日は、まるで今まで夢を見ていたかのような、不思議な錯覚に陥りそうです
現実には、夕方になれば子どもたちがまた家でにぎやかに騒ぐ日常があって、私は確実に年を取っていくんです
時の流れを感じてます
乳児湿疹の記憶
上の子は私にとって初めての子で、いつも緊張して毎日を過ごしていました
24時間毎分毎秒気を張っていたので、鮮明に覚えていることが多いんです
下の子の時は、私の注意が上の子にも下の子にも行き届かなければいけなかったので、記憶力が分散されている感じです
上の子、生まれたばかりの頃は肌がとってもきれいだったんです
ほとんどの赤ちゃんはそうですね
サラッとしてますよね
時々上の子は自分の爪で顔を引っ掻いて真っ赤な線を顔に作っていましたが 笑
生まれたばかりの頃は、母体からもらった免疫で肌がきれいなんですよね
それが1ヵ月や2カ月経った頃には顔にボツボツが出来始めて
数カ月経ってもぶつぶつはなかなか消えないし、小児科ではアトピーの診断は下りないし、モヤモヤしてました
赤ちゃんをアトピーと診断するのは難しいそうですね
後から知ったことです
乳児湿疹が長引いていることもあるし、一概にアトピーとは言えない
アトピーであっても治療内容はほぼ変わらない
後からアトピーになることもある
こんなことを私はだんだんと知っていきました
乳児湿疹のケア
小児科で軟膏(ワセリンとロコイドの混合だったか、ワセリンだけだったか)が出て、ぬりぬり…。
それまで使っていた桃の葉エキスのローションの効果が良くわからなくて…
友達から桃の葉を煮出して使っていると聞いて試しましたが、良くなっているのかどうなのか、実感がなく…。
実感がなかった…これ、私の勉強不足とか経験不足とかから来るものだったと思います
桃の葉、本当は効果があったと思うのですが、肌の状態の良し悪しがわからなかったんです
《塗り方》
表面を撫でつけるように塗らない
ゴシゴシしない
軟膏はブツブツに少量乗せる
ローションはやさしくパッティングする感じ
《良い肌》
炎症や化膿がなく艶がある
肌を撫でて若干吸い付くようなしっとり感がある
《乾燥した肌》
しっとり感がない
カサカサしてなくても乾燥が進んでいる
こんなところかなぁと思います💪
今ならわかるけど、当時はわが子を目の前にして毎日が必死でした
子どもと密に過ごした日々、心身ともにしんどいこともたっくさんありましたが、あれから約6~7年?経つかな…懐かしいです