新生児の沐浴を楽にしてくれる入浴剤
新生児の入浴って気を遣うものですよね。
特に真冬だと風邪を引かせてはいけないと
準備万端にしてから入浴させたり
ママはいろいろとやることや考えることが
本当に多くて1日過ぎるのが早いと思います。
しかし、時間の流れはのんびりに感じて
新生児との時間が永遠に続くようにも
思えるかもしれません。
過ぎてしまえばあっという間なのですよね。
思い返すと、つい数年前のことなのに
懐かしい気持ちになりますね。
沐浴準備の手順
沐浴は、母親学級や産婦人科などでも
教えてくれていると思います。
その前の準備のことです。
寒い時期ならば特に準備をしっかりと
そして風邪を引かせないように
いろいろと気を遣いますよね。
筆者は、大きめのクッションを用意して
その上に最後に着る服、肌着を重ねて置き
お尻が来る辺りにはおむつを広げて
一番上に体を拭くバスタオルを置きました。
大きめのクッション→長座布団も可♥
近くにへその緒を消毒する次のグッズを
置いておきました。
- 消毒液
- 消毒済の綿棒
- 消毒済のガーゼ
- 医療用テープ
それと箱ティッシュも。
沐浴が終わると、バスタオルの上に寝かせ
身体を包みながら水分を拭いて
拭き終わったらバスタオルをどかし
下にあったおむつを付けました。
そして、おへその消毒とガーゼをし
後は順に肌着と服を着せました。
段取り八部と言いますが
こんな感じに準備をするのって
毎日だと面倒に思うこともありますが
工程がうまくいくので必須ですね。
新生児に入浴剤
筆者は肌が弱いんです。
ストレスが溜まると蕁麻疹が出てしまったり
身体の不調は肌に出やすいです。
なので新生児に入浴剤は抵抗がありました。
でも、友達に勧められて、恐る恐る
使ってみることにしました。
買ったのは『スキナベーブ』です。
西松〇で1,000円くらいで買えたと思います。
これ、良いですよ (*^‐^*) ♪
冬はしっとり、夏はさっぱりしてました。
特に問題もありませんでした。
このおかげで肌の状態が良かったと思います。
実は新生児の時に保湿をしなかったのです。
今思うとおそろしーって思いますが
このスキナベーブのお陰で肌の問題が
なかったと思います。
本当にお陰様でしたよ。
なんか夢見心地で、赤ちゃんの肌が
筆者とは別物と思っていたのかもしれません。
後になって思いますが
沐浴時代をすぎた辺りから肌の乾燥が
加速していったようにも思います。
ずっとスキナベーブを使いたかったけど
大人と同じ浴槽になると必要な量も
おのずと増えてくるわけで
しばらく使って、中身が終わったと同時に
卒業してしまいました。
でも、今も良い入浴剤だったなぁって
思っています。
オススメですよ。