幼児のメイク落としに使える身近な代用品を考えます ♪
こんにちは。yuuです。
真冬らしく、寒くなってきました。
インフルエンザも流行ってきているので、母は気を遣う毎日です (笑)
できるだけ毎日室内が乾燥しないように、ほどほどに潤うようにしています。
子どもの肌も筆者の肌も、かなり乾燥のスピードが速いので、マメにクリームを塗るのを忘れないようにしています。
忘れると、ガサガサが始まります。
正直、1日くらいは過ごせます。
しかし、それが油断に繋がってしまうんですね。
何度も反省してきました。
それなので、気が付いたら保湿、ということを冬はなるべく気を付けてます。
それなので保湿の持ちも良くなっていると思います。
幼児のメイク落とし
子どものうちはメイクなんてしませんが、園のイベントの発表会でメイクをすることがあります。
女の子はお顔にメイクするのが初めてで、とっても可愛いんです。
筆者は今年度の役員をしてましたので、発表会ではメイクのお手伝いもしていました。
- 軽くファンデーションを塗る係
- チークを塗る係
- 口紅を塗る掛かり
- 髪の毛をする係
こんな感じで役割分担で無駄な時間を掛けずにマッハでやっていきます。
口紅を塗るときには「お口をウーってしてね」って言って、塗るのですが、みんなほんっとうに可愛いんです。
ちょっと緊張している感じもして。
男の子は髪の毛にハードムースを付けて固まらせます。
男の子もかっこいいです。
「かっこいいね!きまってるね!」なんて言うと嬉しそうです。
少しして寄ってきて「オレかっこいい?」なんて聞いてくる子もいまして(笑) 「うん、めっちゃかっこいいよ!」って言ったらすっごく嬉しそうでした(笑)
きっと “ ママに見てもらうんだ! ”って思ったでしょうね(笑)
それで、発表会が終わったら女の子はメイクを一斉に落としてお着替えをするのですが、大人が使う某有名メーカーのメイク落としを使っていたので気になっていたのです。
その後「すぐにかぶれた」という話は聞かなかったのですが、ずっと気になっていたんです。
みんな大丈夫だったのでしょうかね。
かゆくなったりしなかったのかな。
きっと毎日使い続けていれば、皮膚の状態も変わって来る子が出てきたでしょうが、一度の使用だったので強く反応した子もいなかったということでしょう。
メイク落としの代用品
子どもの皮膚は大人よりも薄いので、考えてしまいます。
筆者はメイクをしてもメイク落としを使わなくなりました。
石けんで落ちる化粧品を使っているので充分問題ないのです。
前はオイルのメイク落としが登場したころは、サラサラなオイルに感動してよく使っていました。
しかし、産後の影響もあったのか、肌がかなり長い期間乾燥してしまって、すべてやめることにして、今に至ってます。
メイク落としはやっぱり強い成分が入っているので、出来れば子どもにも代用品を使うのが良いかなぁと思いました。
まぁ、本当に年に1~2度のことなので、そこまで神経を使うほどではないとは思いますが。
代用で使えるもの
- 乳液
- 伸びがいいクリーム
特別なものを使う必要はないと思ってます。
この辺をよく手に馴染ませてから、顔の肌において馴染ませます。
力を入れずに優しくメイクを浮かすように伸ばして、ティッシュで拭き取ってから、固形石鹸をよく泡立てて洗顔をします。
これだけで良いと思います。
濃いメイクをした場合は、一番初めにメイクをティッシュに移してから、メイク落としに入ると落とし残しがなくなっていいと思います。
メイクを残さないようにすることも大切ですね。
長くなりましたが、ずっと気になっていたので備忘録としてまとめてみました。
参考になれましたら幸いです。