冬は幼児にとって乾燥と汗疹のダブルパンチの季節
最近は連日のように強い風が吹いています。
喘息持ちの子どもが心配なのですが、外で遊びたがってヒヤヒヤします。
うまくなだめるのですが、子どもに不満が残ってしまって、良い気分転換を考え中です。
本当に、体調管理は大変です。
子どもは遊びに夢中になってしまいますから、お友達が遊んでいれば一緒になって遊び、夜になってゼーゼーゼーゼー…
始まったか!と私の顔は引きつるのです!
これは、喘息の心配です。
そして、インフルエンザの心配には、マスクをしたり、睡眠をたっぷりとったりして、一応予防をしています。
今年は予防接種を見送りました。
何故かと言うと、去年は子どもたちと私はインフルエンザの予防接種をして3人とも感染してしまいました。
そして、インフルエンザの予防接種を受けなかった旦那だけ感染せず、普段通り暮らしていました。
やってられっかー !!
ということで、今年は賭けに出ました。
3人ともインフルエンザに感染せずに、無事に春を迎えたいです p(^^)q
冬にアトピーを取り巻く環境は?
その他には、アトピーの悪化の心配があります。
ちょっとのきっかけであっという間に悪化してしまいます。
夏の季節も汗疹の心配がありますが、冬の季節もまた戦々恐々です。
今は、それでもいい肌の状態を保っているのですが、油断するとわき腹は乾燥で引っ掻いた傷の皮膚、背中の中心部は汗疹でブツブツの皮膚とまぁ、混合してしまうのですよね…。
夜中にコン!(きつね?)と咳をすれば、剥いでいた毛布を掛けてやります。
汗をかいていれば背中にタオルを挟みます。
こんな調子で毎晩様子を見ながらお世話をしているのですが、ふと気づいたら上の子はそうでもないなぁと思いました。
年々強くなる肌
上の子の肌は乾燥するけど、汗疹は作ってないぞと気付きました。
もしかしたら少しずつ肌も強くなっていっているのかもしれません。
アトピー性皮膚炎は成長するにつれて炎症の範囲が狭くなってくることがあり、筆者もそうでした。
だんだんと肌も成長し、強くなっていくのですね。
それでも下の子の肌も少しずつ強くなっていって、自ら体温調整が出来る肌になってくると良いです。
目だった炎症は今のところないのですが、乾燥の季節を乗り切るまでは油断ならないと思っています。
手触りはザラザラ気味です…。
今夜もしっかり保湿をします。
炎症がない肌はケアが簡単で、保湿をしっかりするだけといったシンプルケアなので、助かってます。
ここまでの肌になれて、子どもたちとがんばってこれてよかったと思います。
さらにみずみずしい肌になれるようにケアを続けていきます。
…そういえば…下の子は水いぼが再発したのでした。すっかり忘れてました。
この件はまた後で備忘録的に記録しておこうと思います。
どなたかのご参考に慣れたら幸いです。