子ども肌のスキンケア「トイレで塗る」
こんにちは
春の風が優しい日は、穏やかな陽差しと陽気の中、子どもと公園で遊んだことを思い出します。
今日は、平日なので2人とも小学校と子ども園に行ってました。
ふと、「あー厚着させてしまったなぁ」と思いましたが、子どもたちが自分で衣類の調整が出来るようになると良いなぁとも思います。
だんだんと、自分のことは自分で出来るように、困ったことは自分から先生に行くなどして解決していけるように、力を付けていってほしいです。
自分のことは自分で。出来ることを増やしてみる。
昨夜、子どもの耳切れにいつものように薬を塗ってやっていた時に、ふと思いました。
そうだ、子ども自身にスキンケアをさせてみてはどうかな、と。
保湿クリームを学校に持っていかせて、耳切れのところと、良く引っ掻いてしまう足のガサガサなところ(片足3か所くらい)に自分で保湿剤を塗るという試みです。
いつもは私がスキンケアをしてきました。
子ども自身に塗ってもらうっていうことはこれまであまり経験がなく、停車中の車内で私の手が届かないって理由、で子どもたち自身で塗ってもらったくらいです。
私がケアしてあげているけれど、入浴後の一日一回になってしまっているのです。
子どもが足を掻く癖をつけてしまったので、耳切れ同様に足も何とかしないといけないなって思うようになり、一向に良くならない箇所は、やり方を変えてみるしかないと思い立ちました。
子どもにしたら、学校に保湿剤を持っていくことと、どこで塗ったらいいのかということ、自分でうまく塗れるのか、という初めての不安ばかりだと思います。
私の考えでは、「20分休みやお昼休みにちょこっと塗ればいい」程度に考えていましたが、クラスメイトの中で、自分だけ変わった行動をすることに恥ずかしさと不安を感じているようです。
「トイレで塗る」
上の子がそういったとき、ちょっとハードルが高かったかな…と思いました。
自分でスキンケアして今年もプールに入る
今日は、トイレでこっそり塗ってみたそうでした。
でもこのまま続けていく上で、子ども自身がストレスを感じるようなら、まだ早かったと思って、止めることも大切ですね (^^;
その時は自宅ケアをもっと手厚くしないとなぁ、って思います。
責任感が強い上の子ですが、がんばりすぎないように、出来なければ出来ないでいいやって、ちょっと様子を見ることにします。
目標は、『肌のガサガサと炎症を無くして、今年はいっぱいプールに入ろう!』です。
暑くなると、イボに感染したり掻き壊してトビヒにさせたりと、毎年子どもたちのどちらかが皮膚疾患を患ってしまうんです。
皮膚の状態が悪いと、プール日和の日でも入水が出来ませんので、ぽつーんと見学させなくてはならなくなってしまいますから… (;_;)/~~~
今から調整すれば、間に合うかなぁってところです。
夏に向けてケアを始めました。
季節先取りですよ (^^) ♪
yuuでした~。