ワンオペ育児の疲れを優しくリフレッシュ♡

子どもたちは肌弱し、1人喘息有、食品アレルギーは無。DIY大好き&お裁縫&写真大好きな40代です。夫はASDの疑い有。辛いことも多々あるけど、ささやかに楽しく過ごしたくて、生活の向上を模索中。子どもたちとの幸せを守っていきます。共感下さる方大歓迎です ♡

ワンオペ育児のママの赤裸々幼児2人入浴方法*

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園に行くと赤ちゃんを連れているママさんがいて、懐かしくなります。

 

うちの下の子は、なぜか長子の子と遊ぶことが多くて、下の子がまだ赤ちゃんとか2歳とか、なんです。

 

私はまだまだ下の子が赤ちゃんに見えるというか

 

まだまだ小さくてかわいくて、手が焼けて…っていうイメージなんですが、お友達の弟君なんかを見ていると、充分に大きいので、そこで現実に気付く感じです(笑)

 

もう、自分のことは自分で何でもやれる年なんだよなぁと気付くんですよね。

 

下の子は、もうすぐ5歳です。

 

5歳と言えば、上の子が5歳の時に、2歳だった下の子の体を小さな手で洗ってやっていたことを思い出すと、ちょっと泣けてきます。

 

上の子が5歳になってからは、夫と3人で入浴をお願いしたことが3度ほどありましたよ。

 

上の子が下の子の体を洗ってやっていた時、夫はお湯に浸かって目をつぶっていました。

 

腹立たしいやら悲しいやら、どうして子どもの世話をしてやれないのか、複雑な思いを感じていました。

 

難易度の高い入浴

 

ちょっと突っ込んだ表現があるのでご了承ください。
生理の話や表現が苦手な方はここまで。
また別の記事でお会いしましょう。

 

今なら、下の子も危なっかしくなく、子どもたちだけで入浴してくれているのですが、当時はまだまだ抱っこしながら入浴していたころです。

 

 

私は生理だったので、適当な理由を説明して子どもたちだけで入浴させて、子どものあまたや体を洗っていましたが…

 

それが出来ないほど体が重くしんどい時があったのです。

 

しかし、夫は入浴を嫌がっていて返事も重く腰も重く、こちらとしても頼むのが本当に苦痛になってしまって、精神衛生上良くないので3回の後は頼むのを止めました。

 

生理中にどう入浴をしていたかと言うと…

 

子供たちがお風呂から上がれば保湿をしてやらないとなりませんので、

 

  • 筆者は浴槽用スリッパを履く
  • 子供たちの頭と体を洗う
  • 2歳の子の体を抑えて浴槽に浸からせる

 

でもこれだと、子供たちが上がって、保湿したりドライヤーしたりしている間に湯温が冷めてしまうのと、筆者が入浴中に居間にいる子どもたちを見ている人がいなくなってしまうので…時々次の方法を取るようになりました。

 

  • 子供たちが夕ご飯を食べ終わるころ筆者入浴
  • 自分の事をすべて終わらせて
  • 子供たちを呼んで体を洗ってやる
  • 子供たち湯船
  • 筆者洗面器のお湯かけて温まり、出る

 

欠点は、筆者の体が冷えてしまうんですよね。

 

しかし、子どもたちが入浴する時間帯に筆者も入らないと、寝かしつけで寝てしまうんです。

 

なので、入浴も歯磨きもすべて子どもたちと共に済ませて、一緒に寝る準備をして布団に入ります。

 

で、子供たちが寝たらそろりそろりと起きてきて、食器洗ったり細々したことをしてました。

 

 

 実は子供の前で出血が少量ですが一度。

 

足を伝って垂れてきてしまいました。

 

上の子が気が付いて指摘し、とっさの言い訳でアトピーの傷口から血が出ちゃったと言ったら納得してくれてました。

 

焦りましたけど、なんとか乗り越えられてよかったです。

 

筆者は、性教育とか生理とか、子どもにどう伝えて良いのかの勉強不足なんです。

 

なので、こういう時なにも引き出しがないので焦るなぁと思いました。

 

今は子ども用の良い絵本があるようなので、購入するか図書館にあれば借りるかを検討してます。

 

夫が在宅しててもワンオペ育児です

 

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夫は自室で自由時間をすごしている時間帯なんです。

 

夫に頼んだところで、子どもたちを見ていて=眺めていて、という解釈なので。

 

夫に頼むことに労力を割くよりは、自分でやりきった方が、怒涛の忙しい時間帯を乗り切ることが出来るのです。

 

もちろん手助けしてほしかったけど、その見返りを求められても、本当に体がしんどいので、色々な理由で出来なかったんですね。

 

よく旦那は掌でころが…… なんてことを聞きますし、昔の教えと言うか、夫婦のあり方みたいなのが今なお根付いているところもあると思うのですが、どうしてもそれが出来なくて、自分の能力の無さを責める気持ちもありました。

 

夫に頼めない、子供の世話が次から次へと途切れずにある、どうにもうまくいかず時間がかかり就寝が遅れる毎日に、自分で自分の心を傷つけてたことに気付きませんでした。

 

古くからの教えは、正しいこともありますが、それが通用しない相手もいるのですね。

 

家庭を作ろうとか、お父さんってこうだろうなって子供たちの前で何もしない夫をフォローするとか、子供たちから見てお父さんってこうだと良いだろうなとか…

 

それは、協力があってこそ成り立って出来るものであって、一方が重い腰をあげずに嫌がっていたら、もう一方は疲弊するだけなんだと身をもって気付きました。

 

 

何年も一人、うまく相談することが出来ず家庭づくりでは空回りをしていた筆者でした。

 

実はもしかしたら筆者だけではなく、SOSを胸に泣きたい気持ちを抱えて過ごしているママさんって多いのだろうなぁと想像します…今回は深くは言及しませんが…。

 

 

こうつづっていると、くらーい気持ちになってしまうものなので、今日はこの辺で!

(*´ω`*)

 

 

入浴法は、普段なら問題ないのですが、ワンオペで調子崩してしまうと、身動きできなくなってしまいます。

 

体調管理していても具合悪くなることがありますよね。

 

 

  • 冬は温かい部屋で子どもたちの体を拭くだけ
  • 夏はシャワーのみ

 

こういう方法もやりましたよ。

 

参考になれましたら幸いです。

 

また思い出したら記載しますので、覗いてやってください ♪