ワンオペ育児の疲れを優しくリフレッシュ♡

子どもたちは肌弱し、1人喘息有、食品アレルギーは無。DIY大好き&お裁縫&写真大好きな40代です。夫はASDの疑い有。辛いことも多々あるけど、ささやかに楽しく過ごしたくて、生活の向上を模索中。子どもたちとの幸せを守っていきます。共感下さる方大歓迎です ♡

育児中に出口のない夫源病

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こんにちは。

 

このところ目に見えないウィルスに戦々恐々な日々を送っている yuu です。

 

風邪などひいていませんか。

 

こちらではインフルエンザの学級閉鎖がまだまだ続いてるんです。

 

クラスの子がインフルにかかったと聞くと、可哀想だと思うと同時に、とうとう近くまでやってきたか…と身構えるのですが…。

 

昼間の子供たちの様子がわからないし、夫はマスクしませんし、どこでどうやってウィルスがやってくるかわからないから厄介です。

 

 

気を付けていたって、予防接種をしていたって、かかってしまう時はかかってしまうのですから、毎日予防を重ねていくしかないと思っています。

 

体力の低下にご注意を

 

ワンオペで育児をしていると、自分自身のケアをする(してくれる)人がいません。

 

 

なので、知らず知らずのうちに風邪を引きやすくなっているのです。

 

 

疲れが取り切れないうちに朝が来て子どもの世話をするのですから、当然ですね。

 

 

子供たちが園に上がっても、筆者の場合はたしか夜中1~2回起きていました。

 

皮膚が弱くて喘息なので、暑くて汗疹が出ると肌荒れするので布団を減らし、「コン!」と咳すれば気管支を傷めないように布団を掛ける、と言った具合です。

 

 

布団を剥いだり掛けたり、どっちなんだ…って夜中に突っ込みたくなったこと、数え切れません 笑 

 

 

アトピーと小児喘息は併発することが多いそうなのですが、うちの場合もまさにそうです。

 

なので、あっちが良ければこっちはダメだということもよくあったので、アトピーと喘息のケアの両立は、案外難しいものだなと感じてきました。

 

 

育児には休みがないと言いますが、やってみればわかると思いますが、その通りなのです。

 

 

夜は寝てるじゃないか、と筆者の夫は思うっていると思うのですが

 

 

夜中起きることがあれば、その分睡眠が中断になっているので、疲れがしっかりとれないことと

 

 

子どもの咳一つで飛び起きれるくらい、意識が常に子供を向いているんです。

 

 

自分のケアを忘れるくらい、いつも子どもとの生活のことで頭がいっぱいで余裕がないのです。

 

 

 

子供がまだ小さいころに授乳するために座っていたり横になっていても、頭の中は心配事をしていたり時間に追われていたり

 

 

夫が考える「休んでいる」状態とは全く違っていたりするものなんです。

 

 

気が張っているんですよね。

 

 

リラックス出来ているのかわからないほど、自分のことには気が回りません。

 

 

子供を育てながら子供の命を守ることが一番ですから。

 

 

初めての育児ならなおさら、どこにどんな危険があるかわからないので気が休まることがないことの方が多いのです。

 

 

それと、ワンオペで育児を続けている人は、自覚がないところで体が疲れ切っていることが、本当に良くあることだと思います。

 

 

夫源病?抜けるには?

 

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夫と気持ちが通じない…、なぜどうして…。

 

こういう気持ちを抱えたまま、孤独に家事育児をしながら家庭の中で生きていくと

 

 

困ったことがあっても、子どもを夜間救急窓口に連れていっても、いつも孤独です。

 

 

子供と一緒なのはもちろん幸せですし、会話がある分子どもとの繋がりの方が強くなっていきます。

 

 

そこへ、夫とどう接したらいいのか、心の中で葛藤が起こります。

 

 

家庭って、本当に狭い社会です。

 

 

夫源病(ふげんびょう)に悩む主婦も多くいると言われています。

 

 

具体的な症状が出た時には、内科や総合病院で相談することも大事だと言われていますね。

 

 

この症状を抜けるには、夫婦ともに相談機関に行って話をすることが大切だと思います。

 

しかし、夫が行きたらがない場合、妻側が一方的に関係を良くするために働きかけなくてはならなくなります。

 

 

これが辛く、妻が相談に行かなくなってしまうケースもあります。

 

 

こういったときは、相談できるところを増やしてみると良いかもしれません。

 

 

友人でも良いし、話を最後まで聞いてくれる人に話すと、話せたという達成感と、自分を冷静に見つめる事も出来たりします。

 

 

独りで考え込んでいると、動けなくなってしまいますから。

 

 

 

すこしでもどなたかの参考になれたら良いと思っています。

 

 

今回も覗いてくださりどうもありがとうございます。