幼児の思い出になれますように☆無添加お菓子
無添加って言うと、逐一何が?と確かめなくてはならないほど、無添加という言葉が多用されているように思います。
安易に無添加=安全ということでないのですね。
家庭で使えるドライイーストにも乳化剤が入っているし…。
もう何でもかんでも入っていると思った方が良いかも…(;^_^A
手作りのいいところ
で、何でもかんでも、無添加が良いというかと言うと、体には良くはないけど、酸化を防止したりする目的があるので、なくてはならないというものでもあるんですよね。
ただ、酸化防止をするという意味でつかわれるビタミンcは、合成ビタミンcが使われている場合が多いから…
使うなら果物から取れるビタミンcを使ってほしい…と思ってしまいます。
合成ビタミンcはペットボトルのお茶に添加されてますね。
成分表にはビタミンcとしか書かれていないので、果物のビタミンcかと思ってましたが、そうではないのですね。
こういうことを知るにつれて、いろいろと試したくなってきまして、最近はパウンドケーキ作りにはまってます。
防ぎようのないドライイーストの乳化剤については今のところ仕方ないとおもって使ってしまってます。
みなさん、気なる方は天然酵母とか使ってるのでしょうか。
どこまで気を付けたらいいのか迷うところです。
子供たちもよく食べてくれてますし、筆者でも簡単に作れて美味しく食べられるので、とっても良い!です。
作り方はとっても簡単♪
ここに好みで色々入れてみます。
- 割った板チョコ
- 角切りバナナ
- カットしたクルミ
これを混ぜて160度余熱なしで54分くらい焼くだけです。
自分で作ったものが形になるって、気持ちが充実するし、自信にもなるんですね。
「自分にも出来た…!!」っていう自信って、大人でも大切な経験だと思います。
子供だけではないのですね、自信を付けること、自分に可能性を見つけること、こうやって自分を大切にしていきたいものだなぁと思います。
自信を無くすような出来事が続いている場合には、自分の世界を充実させることを優先すると、心の傷も回復に向かうと思います。
そんなわけで、最近ではお菓子を作るようになってスーパーでお菓子を買う頻度がぐっと少なくなりました~👛
その分、お粉を買う頻度が増えてますけど 笑
子どもにとってお手伝いしやすいのがお料理
お菓子作りを子どもたちと一緒にするのってきっと思い出になりますね。
子供たちが作りたいというと、つい…
えーーー作るのぉ…
と身構えてしまいますが(笑) ←こぼすので…。。。
気を取り直して、「わかった。作ろう作ろう」というと子供たちは喜んで手を洗いに行きます。
で、後れを取らないようにと、急いで集合してきます。
狭いキッチンで、踏み台を使って落ちないように気を付けながら、子どもたち同士でくっつきながら作業するんです。
見ているだけで気疲れしてしまうのは、おそらく筆者が慣れていないせいなんです。
でも、こういうチャンスを筆者の無力さによって、子どもたちから奪ってしまうのはもったいないので☆
子供たちが失敗しても動じない、ひろ~い心を持てたら良いなぁと思いつつ、ヒヤヒヤしながら見守っています。
ヒヤヒヤすること
- 包丁をあつかう時
手を切らないか - 湯煎する時
チョコにお湯が入らないか - 鍋をあつかう時
火傷しないか - 踏み台の上で狭いところでの作業
落ちないか&押し合いしてないか - 子供二人同時の作業
ケンカしないように誰が何回やったか数える 笑
こんな感じで気を付けながら3人でキッチンにいることが多くなりました。
息子もぜひ簡単にでも料理ができる男になってほしいです☆