大人になる前に治るのムリだと思うか ②子どものアトピー性皮膚炎編
アトピー性皮膚炎も喘息も、結構前から症状がありましたが、なかなか小児科でも皮膚科でも、診断が付きませんでした。
赤ちゃんから乳幼児の診断は難しいそうです。
でもでも、私はアトピー性皮膚炎ではないかと、ずっと思っていました。
筆者がそうだったので。
で、旦那は小児喘息持ちだったそうです。
それも、義母の話によると、大学病院へ通うほど酷かったらしいです。
それなのに、「そうだっけ?」といって旦那は何もしません。
呼吸が辛そうで、夜間救急へ連絡して連れて行ったことも知らないまま寝ていたと思います。
義母に少し話したら、「○○ちゃん(私)に甘えているんじゃなぁい?」と言って、ドン引きしました。
なんだそれ。
ということで、喘息の話のあとはアトピー性皮膚炎です。
アトピー性皮膚炎は治るのか
これはもう、どうにかして良い肌の状態のまま成人にさせてあげたいです。
今は掻き壊しとかないけど、2~3日先なんてわからないし
私の子どもの頃が酷かったので、そういう状態には絶対にならないようにしてあげたいなぁって思ってます。
清潔にすることも大事だし、かといって除菌し過ぎても良くないと聞くし、まぁそこまで清潔に出来ないかもしれないけど。
皮膚をきれいな状態を保つことは出来ると思いますが
筆者は、完治というのは難しいと思います。
アレルギー体質なので、内部から体質改善を行わないと難しいかなと。
漢方薬で体質改善?
体質改善というので思いつくのは、漢方治療です。
子供が出来る前、冷え性を改善したくて漢方を飲みたいと思いました。
漢方を飲んでいたこともあったのですが、処方してくれてた鍼灸院が遠くて、疎遠になってしまったので、自分で買いに行こうと思ったのです。
漢方を求めて、漢方薬局へ行き
漢方を処方してくれる漢方に詳しい個人病院を教えてもらいました。
が、行ってみると、なんだかちょっと怪しい雰囲気…。
馴染めなくて、漢方を処方してくれる病院を調べてそこへ行くことにしました。
何度か通いましたが、漢方は煮だすのが毎回毎回大変。
一方でツムラの粉の漢方薬は煮だす必要がなくて飲みやすかったです。
しかし、なかなか目に見える結果が得られないのですよね。
しばらく飲み続けられましたが、結果が見えてこなくて飲まなくなってしまいました。
漢方薬は、体質に合う漢方に出会うまで時間がかかることがあるそうです。
そこまで気長に続けてお金も掛けられる場合には、漢方に手を出しても良いような気がしますが、うちは今のところ、漢方は出来ません…。
それ以外に完治の方法となると私にはわかりません。。
わが家で出来ること
ということで、うちで出来ることをして、子どもの肌を守っていきたいと思っています。
喘息と同じく、とにかく悪い状態にしないことが大切だと思ってます。
冬は乾燥、夏はあせも、季節の変わり目もそれなりになんだかんだあるし
多分こういう気持ちは私一人だけど、それでいいやって思います。
私一人でがんばる。
うちは食品アレルギーは目立つものがないです。
この食品アレルギーのお子さんを育児するのも大変だと思います。
アレルギーっ子の育児、がんばりましょう。