大人になる前に治るのムリだと思うか ①子どもの喘息編
今度は子どものことです。
心配なのは、喘息とアトピー性皮膚炎です。
どちらもアレルギーですよね。埃には気を付けるようにしていますが、完璧には出来てません。
完璧を考えちゃうと、私にストレスがかかってしまうのです。
毎日動きまくってますが、それでも追い付かないのですよね。
ひとりで出来ることって限度がありますから、このくらいで…と思わないと、ストレスになっちゃいます。
私の場合、いつ蕁麻疹がやってくるかわからない怖さもありまして、なるべく穏やかに過ごしたいと思っています。
私に出来る範囲で精一杯子供を守っていこうと思ってます。
もちろん命にかかわることからは火事場のバカ力を出して全力で守ります。
こういう気負いも、ワンオペだからです。
何かあったら私しかいないんだ、ということを、日々学習しているからなんです。
そのため、毎日非常に疲れを感じていますね。
疲れているからと言って育児は待ってくれないので、疲れている体を引きずって家事育児をしているわけですが
疲れなんて目に見えないので、ぼさぼさの髪だろうが倒れようが、旦那にはわからないのでしょうね。
疲れていると伝えたところで、オウム返しにくるか「あそう」で終わり、何にもありません。
さて、子どもの方ですが
成長するにつれて体が出来てきてくるので、色んな器官も強くなってくるのですね。
赤ちゃんの時は、三半規管が未熟なので車に酔ったりはしませんね。
喘息も、小児喘息が多く次第に症状が落ち着いてくるものだと、小児科の先生から聞きました。
でも、まれに、そのまま大人喘息に移行してしまうケースがあるとも聞きました。
怖いですね。大人になってもずぅぅっと薬を使わなくてはならないなんて。
喘息は治るか
なんて言って、筆者自身、大人ですが薬は毎日飲んでるんです。蕁麻疹怖いので。
抗アレルギー剤です。
お守りのような感じです。
でも、これを飲んでいても出る時は出てしまって、どうしようもないです。
子供にはそういう思いをさせたくないので、子どものうちに、心配な症状は完治させて、なるべく大人にまで持ち越さないようにしたいと思ってます。
喘息は発作にならないように気を付けるのが大切だと主治医が言っていました。
喘息で気を付けるように言われた大切なことをメモしますね。
- 風が強い日は外に連れ出さない
- 遅くまで遊ばせない
- 発作を起こさない事がなにより大事
- 薬はしっかり続けて飲んで欠かさない
- 発作が出たらすぐ受診
こんなところだったと思います。
冬になって、冷たい風が強く吹く日も多くなってきましたので、気を引き締めていきたいと思っています。
喘息では、夜間救急にお世話になったことが度々ありましたので、今シーズンは良い調子で過ごしたいです。
喘息のお子さんをお持ちの方、もしいらしたら、気を引き締めて、がんばりすぎないようにがんばりましょうね。