大人になってから治るのムリだと思うか 旦那編
大人になると、色んな事に柔軟性がなくなってしまうと思うのは筆者だけでしょうか。
こんにちは。yuuです。
これはこういうもの、あれはああいうもの。
生きている間に増えていく自分の中のマニュアル。
しかし、こういうパターン、それだけではない中間だってあるわけです。
日々、何かを知り、学び、感じ、…
間違えに気付き、直し、自分を合わせていったり、…
しかし、旦那は違うように感じる。
時間になったら起きる、仕事へ行く、帰宅し食卓の夕飯を食べる、自分の場所で時間を過ごす、風呂に入る、歯を磨いて寝る、という生活パターンを崩さない。
私だって旦那の生活パターンを崩すことは強要してはいないけど
子供に関しては、日々予想外のことが起こる毎日で
時に、寝る時間が遅くなった、ぐずっている、風邪を引いた、発熱した、なんだか調子が悪そうだ、などなど、いろいろなことがあるものです。
子供の世話をしていると、私だって具合が悪くなったり熱が出ることがあるのです。
そういったときに、考えて行動することが必要になってくるのですよね。
自分に何が出来るのか、今何を必要とされているのか。
そういった状況判断をしながら、育児は続いていくものだと思うのですが。
私と子どもは、旦那が送っている生活パターンにはほぼ当てはまらない。
なぜか一番に、旦那の生活を崩さないように気を遣って、旦那の立ち位置がわが家の『王様』のようにも感じます。
働いてお金を稼いでくれているから。
生活をしていくのにお金は本当に必要です。
その必要なお金を稼いでくれているから、旦那への扱いは良くて当たり前、ということなのでしょうね。
わかります。お金、大切ですもの。無駄にしてはいけないと思っています。
しかし、家庭を守る主婦はどうなのか?
旦那と対等ではないのか?そこまでの価値はないのか。
見返りを期待しているわけじゃないけど、お互い様、という言葉がうちにはない。
妻が熱を出しても時間になったら就寝した旦那を見たら、本当に悲しくて孤独を感じたなぁ。
もしも、旦那に歩み寄りを訴えたところで返ってくる返事はわかっている。
「悲しい?僕も悲しいよ」
「僕だって孤独だよぉ~」
まったく心を感じないやり取り。
大人になってから変わるのか
古くからある日本の文化には、美しいものもたくさんありますね。
しかし、男は外で働いて女は家を守る、亭主関白、というのはもう時代錯誤になって着ると思います。
亭主関白…これを男性が自分に都合の良いように解釈し、勘違いしていると思うのです。
妻は家のことなんでもして育児もして、そして現代では妻は外でパートもして…。
どこで休まるのだろう。
こういう男性、大人になってから、変わりますかね…。