育児ストレスで愚痴言えますか…。
筆者の場合は小さい子どもが好きで
お世話することも好きだったけれど
大変だぁ勘弁してぇとなっとことは
何度もありました。
こんなに一生懸命にお世話してて
私がいなけりゃ生きていけないのに
この子は何が言いたいのだろうと。
そういうドツボの時は
この子は私しか言える人がいないんだ
と思うようにして乗り切るように
なんとか気持ちを立て直していました。
でも、小さい子が好きと言っても
ストレスはたまるのですよね。
うちの場合は、歯磨きです。
ものすごく抵抗するのです。
あれやこれや気を引いたり
気分を変えようと試してみても
一時期は、すべてがダメでした。
もう体全体で拒否してくるので
体力的に厳しかったです。
こういう時でも、にこやかに
「ちょっと磨いてみようか」
「あららら、噛んじゃったね」
「この歯ブラシ面白いんだよ」
「あとここだけ磨こうねぇ」
なんていうテンションが毎日毎日
続けられるわけがなく…
“またこの時間がやってきた…”
“泣く？泣くよね…泣くだろ”
“じゃーどうすりゃー良いんだ”
“磨かせておくれよぉぉう”
となるのです。
別の日には、おむつを開けて
うん〇で粘土遊び風にしてました!!
私、超絶具合が悪くて(発熱だったかも)
起きられなかった朝だったのですが…
子供を洗って、うん〇を片付けて、
床を消毒して……って
どのくらい時間がかかっただろうか。
再度になりますが、起きられないほど
私は具合が悪かったのです!!
でも、起きてやらなきゃならない
こういう厳しさを旦那は知らないし
知ろうともしないし
知ったところでどうにもならない
そういう現実なんですね…。
他にも、似たご家庭なんてたくさん
あるかもしれませんね。
わが家だけではないと思います。
育児ストレス、どうしてますか。
気分転換しないといけないと思います。
気が滅入ってしまいますから。
家事育児の毎日では根詰まるばかりで
ストレスが溜まってしまいます。
私はそういう時は、買い物や公園へ
ドライブしに行っていました。
この子どもとの時間がとっても幸せで
子どももドライブが好きなようでした。
公園や車内で、買ったパンを食べたり
持参したお弁当を食べたり…
幸せな時間を過ごしました。
子どもに対する愚痴はなかったのですが
旦那には不満が溜まってしまい
愚痴を吐き出したくなりました。
愚痴、言えますか。
ママ友とはよく会っていました。
私を含めて大人３人+子ども３人
よくランチして家にお邪魔したり
うちにも来てもらったり…。
みんな子どもが好きで大切にしてて
愚痴をいう空間にしたくなかったし
楽しい時間にしたかったのです。
愚痴を言ったこともありましたが
重い気分にならない様に笑い話にして
発散するようにしていました。
でも、根本的には解決していないので
解消することはないんですよね。
言ってもどうにもならないのですがね。
でも、何か解決策を得たいと思って
頭を悩ませることも多々ありました。
愚痴の失敗
割とちかくに義実家があるので
旦那のことを大事にしている姿勢を
一応アピールはしていました。
といっても特別なことではなくて
「○○くん(旦那)のためにチョコを
必ず買ってます。チョコ好きですよね
私もなんですよ。」
とか、そんな程度ですが。
でも私が思っているほど義両親とは
信頼関係はなかったようでした。
困ったことを義母に相談すると
最後まで聞くことなく言葉を被せて
「だってそういう所が良かったんでしょ」
「〇〇ちゃん(私)が何とかしなきゃ…」
「まさか離婚なんてないでしょうね」
と、想像以上の言葉が返ってきました。
これ、数年の間に言われた言葉です。
一気に言われたらしんどいだろうな…。
こういうことがあると、誰にも言えないし
解決しないし、気分がぐんと下がって
体調やアレルギー症状が酷くなります。
ストレス、溜めない方が良いですが
悪口に受け取ってしまう相手には
言わない方が良いですね…(笑)
愚痴、どうしたら…
といっても、笑顔で何でも許す
なんてことは不可能ですし
自分の中に溜まったストレスは
上手に吐き出した方が軽くなって
気分的にも良いと思うのです。
そういった場合はどうしたら良いのか…
という感じで挙げてみましたが
公的機関などに頼ってみるのも
一つの方法だと思います。
ファミリーサポート(有料)を
利用してみるのもいいかもしれません。
筆者はファミサポは経験がないけれど
上記３箇所で育児の相談はしてました。
離乳食や子どもの体調のこと等です。
日頃の愚痴も、話せば何か解決策を
提案してくれそうだなぁと思います。
（約束はできませんが）
愚痴は溜めない方が良いですね。
暗い顔して過ごすのは精神的に
かなり良くありませんもんね。
自分の言葉を誰かに聞いてもらう
それが比較的安心して出来るのは
公的機関かもしれません。
勇気を出して利用するのも良かったかも。
筆者の反省点です。
