2人育児に本の存在感
こんにちは。yuuです。
以前、筆者の周りに赤ちゃんが出来るということを書いたかもしれません。
春には会えるということで、久々にワクワクしてます♪
赤ちゃん、久しぶりです。
しっかり抱かせてもらいたいと思ってます!
ちゃんと手を洗います ( *´艸`) ✨
赤ちゃんを思うと、筆者の子どもたちが赤ちゃんの頃に記憶が飛びます。
懐かしくも切ない気持ちになります。
あぁ幸せな日々だったなぁと思います。
友達が言っていたことは本当だった、とも思います。
育児書通りにいかない
上の子が赤ちゃんだった頃。
あの頃は、毎日が本当に精一杯で、命を育てているというプレッシャーも抱えてて、余裕がなくて、旦那と話が通じなくて、ひとりで…。
だけど、子どもと一緒で幸せも感じてました。
大切な子供が、母乳を吐いた、熱が出た、咳をした、湿疹が出た、寝ない、泣く、などなど毎日毎日気を張って子どもと向き合っていた時
旧友が「あぁ私も育児書読んだりしてた。気になること多いけどね。だんだんと色々が解決していくよ」と言ってくれました。
本当に?本当に?そうなの?解決していく?
そう思ってました。
筆者は育児書を生後4カ月あたりまではしっかりと読み込んでました。
しかし、その後、本の通りに行かないこともあって読まなくなっていきました。
旧友の言葉は、今振り返るとその通りでした。
気が付いたらご飯を食べ、歯も磨けるようになって、私の声がけにナン語で応えてくれるようになっていきました。
「だんだんと色々が解決していくよ」
あの頃はもう戻らないと思うと、切なくなります。
でも、毎日幸せで大変で一生懸命に向き合っていたから、ああすればよかったとかいう強い後悔はほぼなくて…
2人目が生まれる前までは (*_*;
2人目が生まれた後は、かなり上の子に我慢をさせて、たくさん泣かせてしまいました。
その後も、我慢が続いて、甘え下手な子になってしまった気がしていました。
一般的に、上の子が甘え下手と言われるのは、ここからきているのか…と納得してしまいました。
赤ちゃんがいるから、今まで一番だったのに待たせてしまうことが多くなってしまったことで、2番手になったと感じてしまうんですね。
で、下の子は園児に成長してもまだまだ母の目には赤ちゃんに見えるんです。
なんというか、うちのアイドルみたいな感じです。
そういう母が見る目も、上の子はしっかり承知しているんですね。
上の子に申し訳ないなぁと思いつつ、過ごしていましたが赤ちゃんが生まれると聞いて、上の子の赤ちゃん時代を思い出しました。
絵本が上の子の気持ちを代弁
2人目が出来てから、母親学級に行く余裕がなくなり、筆者自身は育児書も読まずに過ごしましたが、図書館で子どもたちのために絵本は良く借りるようになりました。
下の子が生まれる前から図書館には通ってたのですが、出産~産後落ち着くまでしばらくストップしていました。
図書館へ再び通えるようになって、上の子が落ち着いてきたのです。
そのころのうちと同じように、赤ちゃんが生まれたという内容の絵本もたくさんあります。
主人公が上の子で、弟や妹が生まれたという設定の本は、上の子自身の気持ちを代弁してくれる内容だったりして、上の子の気持ちが安定する効果がとてもあったと思います。
今も、読書は大好きです。
すごーく量を読めるというわけではないのですが、2週間に1度、6冊~8冊借りて、寝る前に読んでます。
子どもたちで一緒に読むこともあります。
下の子はまだ字が上手に読めないので、上の子が読んであげると、2人ともぴったりくっついてて、なかよしです。
こういう姿を見ると、母として、癒されますねぇ(*^-^*)
図書館に通うことってなかなかいいですね。