ワンオペ育児、困る生活vs幸せ生活11
性的な表現などあります
苦手な方はスルーしていただけたらと思います
仕事がハードな日々
お盆休みが終わって、また仕事に精を出す日常に戻りました
職場では、各部署で人材がわかれてますが、所属部署にとどまらずヘルプに回れるように教育されています
私は、顧客管理のチーフに任命されました
力不足のため、毎日朝から焦りと悔しい思いをすることが多くありましたが、光栄なことだと希望を持っていました
当然仕事量も増えますが、他の社員へ仕事を振り分けたり、また新人の初歩的な教育も任せていただけるようになりました
出張には、新しく入った社員やパートの方を連れて行くこともたくさんあり責任を感じますが頼ってもらえるとやりがいにもなっていきました
周りの方のお陰ということも多分にあったと思います
一方で、ミスをしないよう、業務が円滑に進むよう、力不足の自分が周りに迷惑を掛けないよう、毎日自分を奮い立たせることに必死で大きなプレッシャーも感じていました
息つく暇がないほど多忙な日が続いて、時間はかかりましたがだんだんと慣れていくことが出来るようになりました
最初から上手くなんていきませんでした
しかし、他のチーフと談笑する時間が増えていって、協力体制も出来てきて、少しずつ楽しくもなってきたんです
彼とのモヤモヤは働いているうちは考えてもどうにもならないので忘れるようにし、なんとなく付き合っている感覚になってきました
私の「嫌だ」が理解されない
ある日、彼がホテルに行こうと誘ってきました
そこで、彼が言いました
「オシッコしているところを見せてください」と
人生で男性に言われた初め言われて仰天しました
「嫌だ」と断りました
しかし彼は引き下がりませんでした
お願いしますの一点張りです
ヤダよ!
こういう時、女性は腕力がない
ここは密室
車は彼の車
ここで、飛び出して、タクシーで帰れば良いのですが、追っ掛けてきたら…乱暴されたら…
そういう身の危険を感じるものなんですね
彼は私よりも体が大きいし、男性は力がある
いざとなったら、どんな態度に出るか、彼はわからないことばかりです
そういう危険を女性は常に感じていないといけないので、安易に男性に付いて行ってはいけないのです
自分のバカさ加減に情けなくなります
彼は私の気持ちをわかることもなく、執拗に粘っていました
私はトイレで従いました
彼は、床に寝そべり見ていました
もう勘弁してほしいという気持ちでいっぱいになりました
もう嫌だと言いました
彼は私に「ありがとうございました!」といいましたが、「よくわからなかった」とも言っていました
こういう屈辱な気持ちがあることがわかりました
もう絶対に嫌だと思いました
翌日、『別れよう』とメールしました
*
私の経験が、どなたかの気付きやヒントになれたら…そう思って書いています
ブログ素人で、文章の構成が下手であったり、言葉が足りなかったり…などあると思いますが、気が付けばお直ししていきたいと思っております
不定期で更新しています
また、お付き合いくださいましたら幸いです