卒乳&断乳で泣かれること
卒乳で辛いことと言ったら、子供に泣かれることではないでしょうか。
ママだって、出来たら卒乳したくないって、私は思ってましたけど、早く終わりにしたいと思っているママさんもいると思います。
早い段階からフォローアップミルクに移行して、だんだんと卒乳させるママさんもいると思います。
どれが良くてどれが悪くて、と言うのはないと思いますが、出来れば親子共にストレスなしで卒乳を迎えたいものですね。
上の子の断乳~卒乳
昨日の記事にも書いたのですけど、上の子と私の卒乳プランは、昼間の断乳から始まりまして、それはそれは辛い涙の別れでした。
今思い出しても胸が詰まる思いです。
ただ、数年経った今ではそんなこと忘れて過ごしてますから、一時の辛抱と言えばそうなのでしょうね。
心を鬼にして…っていう言葉は、昔の人が良く使った言葉かなって思うのですけど、そうして断乳させられる人はそれでいいと思います。
しかし、あの時こうしておけばよかった…なんて育児に心残りを感じたくなかったので、私はとことん付き合った感じでした。
上の子の時は時間もあったし、のんびり付き合いました。
出かけられるときはたくさん公園へ出かけました。
小さなお弁当を持って(お弁当と言える内容ではなかったですけど)、外の風を感じながらお握りを食べたり果物を食べたり、お友達と公園へ出かけたりしました。
上の子も、レジャーシートに座って非日常なランチをするのを楽しんでました (*^^*)
数日すると、断乳、卒乳の辛さはすっかり忘れたようでした。
上の子に寄り添って過ごした毎日は、私の宝物の日々です。
お腹で下の子が元気いっぱい威勢よく蹴りを入れてましたが(笑)
下の子はと言うと…
それが、それほど覚えていないのです ゴメン
もちろん大切ですよ。
上の子と一緒に可愛がってきました。
上の子なんて、下の子のおむつを替えてあげて小さなお母さんぶりを発揮しながら下の子をお世話してくれていました。
下の子にとっては2人ママがいる様だったと思います。
なんですけど、上の子の通園の準備や細々した日常生活の中で、引っ越しもあり毎日精一杯であっという間に過ぎていったように思います。
上の子の時のように、2人でのんびり公園へ、っていうのはなかったけれど、一緒にたくさん昼寝した思い出があります 笑
で、卒乳の記憶が飛んでしまってます!
あれ、どうだったかな…って (困(-_-;))
2人目以降は、ちょっとした慣れと予測が付いたりするのと、上の子の嫉妬をなだめるのに体力使ったりするので、…なんというか、心にもっと刻んでおきたかったな…。
授乳中に寝てしまって、園バスを家の前でしばらく待たせてしまったことはありました。
上の子も家の前なのにママが出てこないので降りられず、先生も困ったようでした。
はっと起きて、慌てて玄関を出ていきましたけど。
そんな思い出です。
下の子も卒乳では泣いて辛かったと思うのですが…。
思い出したら記事にしたいと思ってます。
また覗きにいらしていただけましたら嬉しいです ( *´艸`)