乳幼児期に使っていた入浴剤を知ってショックを隠せない
こんにちは~
そろそろ花粉が辛くなる時期ですね
うちは、それほど花粉に悩まされていないので、ピクニックへ行ってきました
でも10年とちょっと前まではひっどい花粉症でしたよぉ
職場では毎日鎮痛剤を飲んでましたしね
なるべく飲まないようにしようと思っても、仕事の効率を考えると、飲んじゃった方がいいって思ってしまうんです
それでも頭痛が激しかったし、時々鼻水もあったりして
でも長く務めさせてもらっていた職場を退職したら、花粉症状がなくなり…(笑)
ストレス? 当時は責任もあったり、男性同僚との競争みたいのもあったし
競争と言うより、追いつけなくて息切れして必死に付いていっていたっていうイメージですが
男性が技術を競っている中で、私は競争相手にもなれなかったけど、戦友みたいな感じには勝手に思ってました
それと技術職の他に、サービス部門のチーフも任せてもらっていたので、仕事内容が多岐にわたっていて目が回るほどの忙しさで、同僚やパートさん方に仕事を振り、他のチーフと連携を取って全体を見たり…
ということを、フル回転でやってました
力量以上のことが求められてたんです
でもそれをこなしていくことで生き残っているという感覚がありました
それをやれないと取り残されるっていう…
仕事の思い出は、楽しかった&ストレスフルでした
仕事ってみんなそうかな 笑
さて、このところのショッキングな出来事です
入浴剤の危険 ⚠
なにやらよろしくないサブタイトルです
子どもが乳幼児期にお世話になっていた助産婦さんから頂いた入浴剤のことなんです
今から3年前、下の子が卒乳する頃まで通っていた「母乳外来」で「おっぱいマッサージ」っていうのをしてもらっていたんです
古くなった母乳を出して、母乳が詰まったり炎症を起こさないようにするためなんですが、これがとってもとっても痛いんです (:_;)
友達に紹介したら、片方だけでギブアップしてしまったそうで、ちょっと悪いことをしてしまったなぁと反省してます
私も痛かったんですけど、毎回グググっと耐えてました (;^_^A
その先生が時々ご厚意で下さっていた入浴剤があったんです
育児の疲れが取れるなぁって思って、上の子の頃から度々自分のご褒美に使っていました
が、何気に裏面を見てみたら、色々入ってました 添加物が
先生はそんなこと気にもしていなかったので、きっと肌のトラブルがないんだなぁって思います
<その他の成分>PEG6000、香料、黄202(1)
小さい字で記載してあって、見落としそうになりました
これ、入浴時には、毛穴が開いているから、経皮吸収されてしまってるんですね
特に性器とか背中は吸収率が高いので注意なんです
そんなこと当時は知りもしなかったから、何も考えずに大好きで使ってました
当時の背中はびっしりアトピーの炎症がありましたよぉ
入浴剤だけのせいじゃないと思いますが 、よろしくなかったことは確かです
良い入浴剤って
入浴剤の添加物って、わりとどんなものにも入っているんですね
タール色素とか、香料とかとか
残念だなぁって思います
専門家ではないので個人的に思っている事ですので、ご了承ください
ネットで調べてみると、危険性とか、怖いなぁって思うことが書いてあることもあり、どこまでをどう信じて生活に取り入れればよいか悩ましいところですけど
できれば危険は避けたいなぁと思うんです
なるべく使わないに越したことはありませんからね
それならば、自分で作っちゃう方が安心だって思います ★
といってもね、作ってるというほどの物じゃなくて
例えば、柑橘類の皮を良く洗ってネットに入れて浴槽に入れるとか
塩を入れるとか、そういう天然の物を使うと良いと思うんです
ちょっとの知識を持ってるだけで、市販品に負けないくらい、自然の力を充分に活かせると思うんです
たとえば…
ゆずが出回る時期にはゆず風呂する人も多いと思います
あんな感じで、みかんとか、デコポンとか(知ってますか?)、時にはバラの花びらなんかも素敵!
バラの花びらは、肉厚なのが良いですね
数百円でセレブになった気分になれますもんね ♪
柑橘類の方は、ソラレンっていう成分があって、光毒性があり肌にダメージを与えてしまうんですって~( ´゚д゚`)エー
光毒性で出来た皮膚炎やシミは回復が難しいそうです
なので、みかんの皮を浮かべるなら、朝風呂ではなく、夜風呂です ♥
そして、みかんを食べるのも、朝じゃない方が良いようで…
みかん好きなので、今まで気にせずガンガン食べてましたが(笑)
ということで、これを読んで下さっているあなたもぜひ、入浴剤には気をつけてみてくださいね~ (`・ω・´)b