ワンオペ育児の疲れを優しくリフレッシュ♡

子どもたちは肌弱し、1人喘息有、食品アレルギーは無。DIY大好き&お裁縫&写真大好きな40代です。夫はASDの疑い有。辛いことも多々あるけど、ささやかに楽しく過ごしたくて、生活の向上を模索中。子どもたちとの幸せを守っていきます。共感下さる方大歓迎です ♡

育児中における辛い夫源病を超える技

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たった一人で家事育児を任されて、24時間気が休める間がないほど疲れ切ってしまう日々だと思います。

 

それを旦那に相談しても

 

「大丈夫、自分も疲れてるから」

 

と、訳のわからない回答で、筆者は余計なストレスを溜めてしまっていたから、ただ黙々とこなしているだけであって、本当は日常的に助けてほしいし、負担を分担させていきたいと常に願っていたんです。

 

それでも、一番手を差し伸べてほしかった時期は素通り…。

 

何を言っても気持ちが通じなければ、自分が胴存在していいかわからなくなるほど、面前が暗くなって、視界が狭くなり、猫背になって下を向いている事の方が多くなります。

 

下を向いていると気持ちも次第に落ち込んで、涙がいつでもあふてくる状態になってしまうんですね、だから、辛くても上を向かなきゃいけなかったけど一時出来なかったです。

 

本当に助けてほしい時期って、子供が園に上がる前の家庭保育の時期だと思います。

 

次に、下の子が園にいる間、と言うところかなぁと思います。

 

この時期をひとりで子どもの面倒を見ているママやシンママさん、シンパパさんは本当に大変だろうなぁって思います。

 

買い物先でふと見つけてしまうと、ついつい目で追ってしまいます。

 

時に上の子が助っ人として活躍も

 

うちは、上の子が5歳の時に、2歳の下の子の体を洗ってやっていました。

 

本当に本当に涙が出る思いですよ。

 

5歳って言うと、自分のことだって出来るか出来ないかという時期です。

 

上の子は「ママを助けたい」とか「しっかりしなきゃ」っていう気持ちだけで動いていたのじゃないかと思います。

 

旦那?旦那は、浴槽のお湯に浸かって目をつぶっていました…。

 

お風呂に入ってと何度も懇願して、やっと入浴してくれた日、旦那は子供たちの世話を放っています。

 

娘が5歳の時、旦那が一緒にふろに入ってくれたのは3度、その前は皆無でした。

 

旦那が目をつぶって子どもたちを放置していていいわけがありません。

 

子どもたちが大事だから、子どもたちの前では極力怒りたくなかったのです。

 

私の怒りは、ぐっと抑えることになります。

 

生理が重い時って本当に辛いんです…。

 

体もそうですが、一緒に入りだがる子どもたちに、おなかが痛いと言って体を洗ってやるのですが、それすらもだるくてしんどい時があります。

 

旦那を上手く育てて…なんていう言葉も良く効きますし、何度も試しましたが、これって、精神衛生上本当に良くないと気付いてから止めるまでに長い年月が過ぎました。

 

旦那が無視したりスルーしたりするから、結局は筆者がやらざるを得ない。

 

冬は特に寒くて疲れてるから、筆者も子どもと入ってすぐに体を休めたくなっているんです。

 

なので、時間差で先に入浴するようになって、後から入ってくる子どもたちの体を洗ってやるようになりました。

上の子が下の子のお世話をしてくれた後は、上の子の精神状態がいっぱいいっぱいでした。

 

本当にごめんね、助けてくれてありがとう!って気持ちで筆者はいっぱいいっぱいでした。

 

手がつけられないほど甘えたがって、どうしようもなく疲れた気持ちにさせてしまってました。

 

上がる時間を見計らって脱衣所で待機してて、上の子の気持ちをなだめながら、子どもたちの体を拭き、保湿ケアをし、パジャマの着替えを促し、ドライヤーをし、薬を飲ませ、歯磨きをし、抱っことしてぇ言ってきかなくなってしまっている上の子を抱いて布団に入れて、ついでに下の子も抱っこで連れていき、自分のことをしてから追いかけるように筆者も布団に入る!という運動会のような日々でした。

 

こういう忙しい日々を、送っていました。

 

 

でも頑張っているつもりでも、去年度までは就寝時間が21時半を回ることが多かったのです。

 

スルーもわるくない

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旦那は外で働いてくれてます。

 

ひたすら働いている(と思われる)のです。

 

筆者もひたすら家事して育児して、時々派遣のお仕事をしてます。

 

お互いさまと思って、自分のやっていることに自信を持つことが大切だと思います。

 

何かで読んだのですが、『女性は自分を責める傾向にある』と。

 

男性の場合はまたちょっと違うみたいです。

 

子どものためにも家庭のためにも、夫婦が協力し合うものと思っていたので、それが出来てなくて自分を責める所が、もしかしたら筆者にあったかもしれません。

 

自分に出来ることだけを精一杯やって楽しく過ごせばいいのでしょうね。

 

なかなかそこを超えることは難しいです…思い込みかもしれません。

 

そういう気持ちも、旦那の言動にもうまぁくスルーして楽しなまきゃ、人生の楽しい時が早く過ぎてしまう。

 

ちょっと深呼吸して、楽しいことを思い出して…。