幼児の汗疹対策は冬も必要か?
明けましておめでとうございます。
家事育児の忙しい年末年始が明けました。
また思うままに更新していきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、最近の心配事は子どもの汗疹です。
みなさんはどうしているのでしょう。
汗疹なんて冬は無縁だと思っていました。
筆者と同じように思うママさんは
きっと他にもいらっしゃるかと思います。
冬にあせも、あまり聞かないですよね。
このところ、子どもたちはひっかき傷が
増えてきました。主に背中とお腹です。
何だろうと考え汗疹だと気付きました。
さらに昨夜は入浴後にわき腹一面に
ポコポコポコ…と蕁麻疹のような
肌のふくらみが現れてしまっていました。
幸いに痒みは感じていなかったようなので
厚着をさせないように寝かせました。
冬のあせもも、とてーも面倒です (´-`;)
冬の汗疹対策
夏も冬も、筆者は夜中~明け方の間に
一度は起きて子どもの布団を掛け直す
ということが習慣になってます。
子どもが赤ちゃんの頃からなので
ほぼ苦になってません。
仕事で疲れきって爆睡しているときは
朝まで起きられませんが (笑)
ただ、冬は寒いので起きるのに時間が
掛かってしまい、子どもの咳の声で
飛び起きるという日もあります。
この時、汗をかいている時もあって
慌てて背中にタオルを入れてやります。
下着から着替えるよりも作業が楽だし
短時間で済むので本人も寒いないかなと
思います。
朝タオルを取り出した後は少し下着が
冷たく感じる様ですが、汗で湿った部分は
タオルのお陰ですっかり乾いています。
汗に気が付いたらすぐにタオルを
背中と下着の間に入れてやることの他に
あまり着せすぎないことや
入浴は肩までよく浸かり長湯させない等
こまめに注意していくことが家庭で出来る
簡単な対策かなと思ってやっています。
冬の子どもの過ごし方
室内で過ごすことが多い冬ですが
そのため意外と寒さから守られてて
それほど着こまなくても過ごせますね。
外出時は防寒をする必要がありますが
それ以外はそれほど気にしなくても
良いのかもしれません。
日中に着こんでいることで肌の痒みが
夜に出てくることもある気がします。
一日中無意識に掻いてしまって汗疹の
ひっかき傷の炎症が広がらないように
コツコツとケアを続けています。
冬は乾燥する地域に住んでいるため
乾燥した肌が痒くなりいつまでも
ポリポリ掻いて炎症が大きくなってしまい
とても危険なので、クリームタイプの
保湿剤の上から軟膏タイプの保湿剤を
入浴後に重ねて塗るようにしています。
軟膏タイプの保湿剤で肌に蓋をして
潤いを守るイメージです。
そうすると、1日中しっとりした肌を
保っていられるようです。
また、子どもとたまには外に出て遊び
強い体を作ることも大切だろうなぁと
思っている今日この頃です。
先日ちょこっと公園に連れていきましたが
とっても寒かったです (+_+)
子どもはいつまでも遊びたがって
帰らないというので困りました (^-^;)
子どもは元気ですよねぇ。